知識編

オークションで家を買う 

家のオークションのとこを正確にはTrustee Sale(トラスティーセール)と言います。
各カウンティーごとの裁判所ので行われるTrustee sale。
ここではどんな物件が買えるのかというと、、、、

フォークロージャーになる寸前の物件
いわゆる巷にでているREO物件のその前のもの。REOに入ると銀行は多額の費用を費やして修理し、市場に出さなければなりません。そうする前にオークションで売り出して、そこで売れなかったものがREOになります。

支払いはその場で支払い。(マネーオーダー、キャッシャーズチェックのみ)
オークションで買い物する人はポケットに多額のキャッシュを持っています。だいたい1万ドルや5000ドルのチェックを何十枚も持っていてかけていくわけです。もちろんおつりなんてくれないので細かいチェックが何枚か必要になるわけです。

裁判所の前では何グループかに分かれていてそれぞれ30分間隔くらいで行われます。
皆立ちながらオークショニアー(オークションをリードしている人)が物件を読み上げているのを聞き、こういう状態で家がバンバン売られています。


常連さんはマイチェアー、コーヒー持参です。
こちらのグループでは奥にこちらを向いている女性がオークショニアーです。


なぜかオークションに来る人には”スタイル”があります。
ベースボールキャップにサングラス、、、、
そしてイヤホンで携帯を片手に持っています。
なぜかこれが定番。なんかおかしいです^^

オークショニアーは大抵ぶっきらぼうで、彼らが物件を読み上げているときに彼らの後ろに立ったりするとすごい目つきでにらまれます。暗黙のルールがたくさんあるので知っていないと恥をかきます。
ここでは新人である、という装いはタブー。
皆携帯電話で話をしながら物件のかけをしています。
コンピューターを持っている人も多数。
そして皆小声でひそひそと話しをしています。

こちらは次のオークションを待っているグループ。
みんな最後のリサーチをしています。


オークションにくる前にもちろん皆さん事前に物件リストを入手し、欲しい物件のをチェックしています。
Trustee saleではこのリサーチがいかに正確であるかどうかによって成功か失敗かに大きくわかれます。
そしていくらまで賭けれるか、これもちゃんと知っていなければならない情報ですね。

Trustee saleではタイトルがちゃんとしていないもの、人がまだ住んでいるもの、家に抵当権がついていて借金をかかえているもの、などなど物件に修理が必要かどうか以前に問題がある家がとても多いのでそれも気をつけたい点です。
ものによっては市場価格の50%をきるものも多数あり、リスクを負ってでも結果的に儲かるものも多いです。
問題がある物件でもそれの修正方法を知っていれば何も怖がることはありませんね。

ただいつも関心するのは何千万というキャッシュをこの人達はポケットにごっそり持っていてバンバンと買っていく姿、見てて気持ちいいです。。。笑

一見怖そうな人達も話してみるといろいろコツを教えてくれたりするので情報収集にはもってこいの場所です。
ただ彼らが電話中かどうか話しかける前に必ず確かめること!!
これ最大のルールです。
ここではたくさんのビジネスがものすごい勢いで展開されるのでそれを妨げるような行為は本当に嫌がられます。

物件を買わなくても興味がてら行くのも勉強になると思います。