実践編

私と不動産投資との出会い 

日本で不動産投資のブームのきっかけを作ったのは

「金持ち父さん貧乏父さん」の本がでたことによるだろう

という話をよく聞きます。

わかりやすいコンセプトから皆がフォローしたのだと想像がつきます。

 

あの本がきっかけで不動産投資を始めた人はたくさんいると思う。

そして不動産投資をしている人の中であの本を読んだことのない人はいないと思う。

 

何はともあれ、大きな行動にでるには誰にでもきっかけというものがある。

私の不動産投資はロバートキヨサキではなかった。

1997年に渡米したときもロバートキヨサキの存在さえ知らなかった。

 

もともと私がアメリカに来た理由は個人邸の

庭のデザイナーになりたかったことが理由での渡米だった。

 

その当時日本には”ガーデニング”なんていう言葉さえもなく、

農業大学とか園芸とかいう固い言葉で語られるものだった。

 

庭、という点においてイギリス留学も考えたが

弟が先にアメリカにいたことと、

1年中庭仕事ができる恵まれた気候という点でカリフォルニアに決定した。

 

思えばたったの10ヶ月で日本に帰るよ、

と両親と約束して渡米した。

あれから17年、私はまだここにいる。

 

アメリカではガーデンデザイナーとはいわず

ランドスケープデザイナーというこの仕事。

学校を経て就職し、幸いなことにエリア的にお金もち層のお客様に恵まれた。

 

まだ20代だった私は不動産なんて全く興味がなかった。

ちょうどハウジングブームのカリフォルニアでは

新築がバンバン建てられ、新しい家を買った人は

必ず半年以内にお庭をきれいにしないと

アソシエーションから罰金をくらうので

私の仕事はやればやるほど入ってきた。

 

丁寧できれいな仕事をするという噂が広がり

ノックした家という家全ての工事を受注した。

 

カリフォルニアのお金持ちは半端じゃない。

上には上がいるもんだ。

 

あるお客さんからは工事終了したときにお礼といって

一流のレストランへ連れて行ってもらったり、

新車のオープンカーを納車した日に私を試乗に連れて行ったくれたり

私に運転していいよ、と彼を助手席に乗せて

海岸線をぶっ飛ばしたけどかなり緊張したのを覚えている。笑

美容整形の先生に無料のレーザー治療(そばかすなど)をしてもらったり、

彼らの車のコレクションをみせてもらったり、、、、、いろいろあった。

 

その中の一人、とある会社社長さんのランドスケープを受注。

当時ニューポートビーチのゲートコミュニティーに新築を買った彼は

メルセデスの超お得意様でメルセデスを軽く5台は所有。

 

とても丁寧に物事を話す彼は彼の自邸の工事が終了したあと、

私に又仕事をくれた。

 

もう一件家を持っているという。

 

そこのフロントヤードを何でもいいからとにかくきれいにしてくれ、という注文だった。

それが終わると又次の家を紹介された。

 

若くて無知だった私は素直な質問をした。

 

私 ”なんでそんなに何件も家を所有しているの?何の為?”

彼 ”Yukoね、南カリフォルニアに住んでるんだったら

    不動産はたくさん所有したほうがいいんだよ”

私 ”どういう意味?”

彼 ”家を買ってそれを貸してテナントにローンを払ってもらう。

   その間に物件の価値がどんどんあがるのが南カリフォルニアなんだ。

   そして高くなったときに転売するんだよ”

 

私は全く金持ちのやることはスケールが違うな~と関心はしたものの、

”自分もやろう!”とは夢に思わなかった。

でもその後にこういう話をするクライアントに数人会うことになった。

金持ちは皆不動産に投資していた。

 

その話を聞いてから1-2年後、

あのメルセデスの彼から又連絡があった。

 

彼 ”引っ越したから又ランドスケープが必要なんで来てくれる?”

私 ”住所を教えて”

 

たどりついた先はその当時最高級住宅といわれていたクリスタルコーブだった。

前の家は1ミリオンドルくらいだったものが今回この2-3年で4ミリオンドルの家を買っていた。

ゴルフ場と海が見える家。当時の私にとっては”御殿”だったし、

トイレにいったらリビングルームまで迷うくらいだった。

敷地内にオハナ(別棟)もあり、そこは奥さんの専用オフィスだと言っていた。

 

メルセデスの台数も増えていた。

ふつうのセダンタイプ、オープンカータイプ、SUVタイプと

用途によって乗り換えしてるらしい。

私は車にはうといのであまり興味がなかったけどその車達が

どれだけの金額がするかくらいは知っっていた。

大学生の娘さんが2人。二人ともヨーロッパへ留学中だった。あんな御殿に奥さんと2人。。。。

 

そしてその2年後、彼は又引っ越していた。

今度はカスタムエステートのニューポートビーチ最高峰の

ペリカンヒルに14ミリオンの家を建てた。

 

私は彼にあってからずーっと賃貸していた。

 

その当時は独身でルームメートと毎日夜更かしするまでしゃべっていた頃。

 

あの頃から”不動産投資、ちょっと勉強してみるか”と思ったことが私のきっかけになったのでした。

 

メルセデスの彼だけでなく他にもお金持ちのクライアントさんに

何度も南カリフォルニアでの不動産投資の醍醐味を聞いていたのに

4年間何もせずにすごしてきたことがちょっともたいなかったけど

あのような投資家達に会えて本当によかったと今は思える。

 

私にとっての金持ち父さんならぬ”メルセデスの彼”の

成功ぶりが現在の私となるきっかけとなったのでした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました♪

 

<事務局より>

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