用語&解説

アメリカの不動産を購入するにあたり契約時によく聞く英単語を知る 

下記に記された英語は契約時によく目にするものです。とりあえず必ず理解しておきたいものを
ここではわかりやすくするために簡潔に説明します。

Quit Claim Deed(権利放棄証書)…
売り手が保有している物件に関する現在の権利、所有権、もしくは権益を買い手に
譲渡するときに用いられる。

Grand Deed(譲与証書)…
物件を現金で購入した場合、その物件は担保に入れていないことを記す証書。
物件は完全にあなたのもです、という証明。

Closing cost(権原移転費用)…
登記料、権原調査費用、鑑定評価手数料、保険、固定資産税日割り分、前払い費用、
弁護士料など不動産の権原移転に必要な費用。

HUD (クロージングステートメント) …
通称ハッドとよばれるこの書類は物件の売買が完了する前に受け取る政府に管理されている書類で
そこにはクロージングに対しての売り手と買い手の経費が全て記されている。

Promissory note (約束手形)…
ファイナンスを組む場合、規定額を規定内に支払うことを約束する証書。

Notary Public (公証人) …
不動産取引に関する証書の署名は公証人(州政府による免許を持った人)によって証明されなければ
効力をもたない。ローンを支払うことに約束する場合などは当事者は公証人の前で書類にサインをし、
その行為をきちんと見届けたことを公証人がサインをする。
日本ではアメリカ大使館や各地域の公証人役場でnotary serviceを受けることができる。

Deed of Trust (信託証書)…
取引条件が満たされるまで(ローンの支払いが終わるまで)買い手に不動産物件を委託することを
定めた書類。買い手が債務の支払いを怠った場合は売主の要求によって買い手は当不動産物件を
売却する権利を有すもの。

Assignment of rents and lease (賃借権譲渡)…
物件に対してローンは残っているもののその物件を貸して賃貸料をもらっても良い、そしてその中から
ローンの支払いにあてても良いという証明書。