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教育移住と不動産

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最近よく耳にする”教育移住”。カリフォルニア州は特に世界中から子供の教育のために家族で移住してくる人たちが多いです。移住すると簡単に言ってももちろんビザの問題や仕事の問題、言葉の問題なども浮上してくるわけですが国によってみなさんのやり方は多岐に別れています。
どうしてカリフォルニアが人気なのでしょうか?

カリフォルニア教育移住の理由トップ5

 

1。気候が格別に良い

2。公立学校でもレベルが高い学校が多く無料で一流の教育を受けられる

3。有名大学が多くカリフォルニア内の学校区からだと受け入れられやすく他州からくるより学費が安い

4。世界の成功者が多い

5。テクノロジーからエンターテイメントまで誰でも成功できるチャンスが多くカリフォルニアが本場である。

ここ数年みてると教育移住してくる親の意思がものすごい。

特に中国人、韓国人の参入はものすごいものがあります。アメリカといってまず不安に思うことは治安。私の住むエリア近辺ではお隣のアーバイン市がアメリカの人口10万人以上の都市で治安が良いトップに選ばれた20年くらい前から移民の数の増加がすごい。

新築が立ち並ぶこのエリアは未だに開発が止まらない。

私がランドスケープデザインをしていた90年代の後半もお客さんは中国からきた中国人が多く2件も3件も新築物件を買っていたもんだ。私はそのランドスケープの仕事を請け負いながら色々と話しを聞くチャンスはあったものの彼らのパワーには圧倒されまくり。

パターンとして多いのは5ベッドルーム、5000スクエアフィートくらい。

こんな大きな家にお母さんと子供だけでくらしていたりする。お父さんはそれぞれの国で仕事をしてお金を稼ぎ母と子供をアメリカに住ませ子供をエリア内の優良学校に小学校から通わせるわけ。

 そんな母子家庭がものすごく多いのだ。

中にはおばあちゃんと2人だけで住んでいてお母さんもお父さんも母国で稼いでるというパターンもあり、、、、
こういうケースは日本人家庭ではみたことがない。

日本の場合は何も日本を捨ててまで教育のための移住とはどうか?というのもあると思うけど中国人は特に国から抜け出したい心境も多いのでせめて子供にはアメリカで成功してほしいという希望が異常に高いんだと思った。だから特にアメリカで生活させられている母親の意識が並大抵ではないのだ。

でもこの中国人達は1ミリオン、2ミリオンという額の家をぽんぽんと買っていく。しかも現金払いが多い。

ランドスケープ時代当時、お客さんになんで新築を数件買うのか聞いてみたら”中国には買って放っておいて価値の上がる不動産はないから同じお金を寝かせるならアメリカの不動産だよ”って言っていた。ましてや子供を無料で優良学校に通わせてそのままこの国で成功してもらえたら嬉しいし将来中国に帰ってもかなりの使い物になるし世界中でも使えると話していたのを覚えてる。

不動産投資と自分の子供への投資が一石二鳥でできてしまうという特典に目をつけているインターナショナルインベスターはとても多く、ヨーロッパからの移住者も多いが彼らはアーバインというよりはニューポートビーチエリアに多く住んでいる。

日本で教育を受け、20代後半でアメリカでお金の稼ぎ方を学んだ私としては子供の頃からアメリカに来ていればよかったと思う。そしたらもう少し早いスタートがきれたのにと考えるけど今、自分も親となり息子の学校選びなどでは選択肢の多いカリフォルニアで本当によかったと実感している。

アメリカ式ビジネスマインドを子供の頃から学ばせることに興味のある方はハワイのイゲット千恵子さんがキッズアカデミーを開催しているので是非参考にしてみてね。日本では絶対に学べないビジネス学が学べると思います。私は日本で子育てをしたことがないので日本の事情がよくわからなかったのですが昨年教育移住と不動産投資のテーマで東京で千恵子さんとセミナーを開催した時に千恵子さんのお話を聞いて両国の違いが明確になりました。ビジネスも不動産投資もOutside of the box的思考がないとうまくいかないけどそもそもOutside of the boxってどうやったら考えられるようになるのかそこから学べる千恵子さんのアカデミーは実践になると思う。

こちらの記事ではインターナショナルインベスターが好んで新築を購入し続けているアーバインの物件をご紹介していますので是非参考にしてみてください。

 

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