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南カリフォルニアエリア
なぜ世界中の人たちが物件を欲しがる?5の理由

1. 人口増加の3か条を満たしている

自然変化(出生数から死亡数を引いたもの)、国内間移動変化(ビジネス、教育による移動)、国際間移動変化(移民)の伸びが毎年確実に上がっている。ロサンゼルスでは1週間に平均1600人づつ増えているというデータもあり、カリフォルニア州の人口の3分の2は南カリフォルニアに住んでおり、住宅需要の高さから空室率は2017年時点では3.1%となっている。年々確実に増え続けている人口増加に伴う住宅不足により不動産市場は長期的に活況を維持すると見られている。
南カリフォルニアの人口

2. 築古の木造建築が多い

木造建築が大半を占めるカリフォルニア。土地の広さから住宅も鉄筋構造のコンドミニアムのような上に建ちあげるような物件よりは低層階の木造物件が非常に多く減価償却を目的とした場合有利になる物件が多い。

3. 世界中の人を魅了する地中海気候

地球上でこの地中海気候のエリアはたったの1%といわれており、カリフォルニアがその中の一つ。湿度が低く年間を通して過ごしやすいという点でカリフォルニアに住みたいと移住してくる人たちが世界中から集まり人口増加に繋がるだけでなくマイルドな気候は建物にも優しく、木造造りの建物も非常に長持ちするため寒暖の差が激しいエリアと比べると建物の痛みが少なくメンテナンスの頻度が比較的低いという利点がある。暖房や冷房も最低限使用でおさまるため、維持費という面においても特典あり。

4. 流動性

南カリフォルニアは全米で“住んでみたいエリア”として一番人気があることから転売したいときにすぐに売れるという流動性がとても高い。更には人口増加による住宅不足から住宅需要が非常に高く住宅価格は歴史的背景をみると年々上昇する傾向にある。通常は転売後キャピタルゲインを得ることが殆どであることから投資の出口戦略や資産形成計画が立てやすいことも大きな特徴のひとつ。
流動性

5. 立地条件

南カリフォルニアはビーチコミュニティーとして知られているだけに世界的に有名なビーチが続く。マリブ、サンタモニカ、ロングビーチ、ハンティントンビーチ、ニューポートビーチ、ラグナビーチなど。その反面ビッグベアなどの山へも2時間ほどで冬はスキーやスノーボードも楽しめる。都会と自然が調和した好立地条件に海沿いや山にセカンドホームを所有する人も多く不在時のサービスなどの管理をしてくれる会社も多く存在する。

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