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学校区で見極める不動産の将来性

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アメリカ不動産に興味を持った方は少ならず聞いたことがあろう、『学校区』。英語ではスクールディストリクト(School district)と言われるもので不動産のバロメーターとしてこの学校のレベルが高いエリアほど良い環境にあるという判断ができるものです。良い環境とは、、、、、

例えば住人の属性、エリアの今後の騰貴、テナント層、住宅の需要の高さなど不動産投資に関わるほとんどのエリアの把握はここで確認することができるのです。

ただ単にキャッシュフローだけをメインとして不動産を購入したいのであれば学校区が良くないエリアほど高くなります。エリアのレベルが低いと不動産の金額も低くなり買いやすくなることがその理由の一つですが住人の属性からリスクも高くなるというのは事実です。投資物件としての購入の場合、学校区を重視しなくてもこのように目的が異なる場合はそれでも良いということになりますが両エリアを体験したことのある私の意見は、

資金があるのであれば学校区の良いエリアを狙う、です。

私が実際に住んだことのあるエリアでおすすめできるアーバイン、ニューポートビーチは教育移住の為に自邸を購入される人も多くその理由の一つとして学校区の良さがあります。

ちょうど私たちのオフィスは地図内のJohn wayne airport(オレンジカウンティー エアポート)の横の三角地帯の中にあり、地元という点でもこのエリアの状況は肌で体験しながら理解しています。

子供を学校区の良いエリアに送る理由として類は友を呼ぶの方式が成り立つと思うのですが学校のグレードは1から10まであり10に近ければ近いほど生徒の質が良い=親の学校へのボランティアや寄付なども多く、コミュニティーのサポートが盛んであること、また子供たちをハイソサエティー内で育てることができることからアカデミックの重要性とバランスの取れた環境を提供してあげられるという利点があります。

この表は公立の学校を対象としていますが近隣には私立もあり名門校も多いこの辺りは子供の教育の為に他のエリアから引っ越してくる人達も多くアメリカでの学校区の良さがどれだけ重視されているかがわかると思います。

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