不動産投資を本業としていない場合、たくさんの時間を不動産に費やすことは難しい。物件を所有していると、手間をかけるほど、内情をしっかり理解しているほど収入をあげていくことが可能となるのが不動産投資。でもそんな余暇時間の少ない主婦や会社員に朗報なのがこのアメリカの物件でしかできない投資方法です。私はこの投資を物件を所有してから2年くらいして始めてみたけど正直もっと早くからやっておけばよかったと本気で感じたのを覚えてる。
そして今でもこれはサイドで続けています。なんでサイドかというと私の労力なしでしっかり回っているからです。今日はこの投資方法を他の不動産投資と比較してみました。
投資に必要となる資金額を比較すると物件所有の場合はもちろん場所や購入方法(融資なのか現金なのか)にもよりますがカリフォルニアやハワイを基本に考えると融資をするにしても頭金となる現金が$200,000は下らないのに比べTDIだと$40,000くらいから可能な案件もありますから貯金している分で投資がスタートできるということになります。
もちろん投資は何を目的にどのような収入を得たいと思っていてその収入をどう使いたいのかにより選ぶものが変わってきますし個人個人で異なるのでしっかり考える必要はあります。
私がこの投資を日本へ紹介し始めてから3−4年経ったと思いますが皆さん始めは半信半疑。
それもそのはず日本にはないタイプの投資方法だからでしょう。でも一度始めると毎月しっかりと固定収入が得られるということから次第に女性や会社員のファン層が大きくなってきました。女性にとってややこしいと思われる不動産管理やメンテ。それに伴うストレスを省き、定期収入が得られるというのはメリットですね。
また物件を購入するほどの資金がない人でも始められるということで銀行に眠った貯金を持っている人や時間のない主婦などお金の活用場所という点では魅力あると思います。
手間なく稼ぐ、というとどうしてもインチキっぽい感じがするんだけど、この投資に限っては本当に手間がない。サイトでも案件が上がってくるたびに載せていますがリピーターさんも多いこの投資、結構早くうまってしまうのが事実。
不動産投資をする目的って将来のファイナンシャルフリーダムを築きあげたいという人は多いと思う。私も一生働きたくないので仕事をスパッと辞めても収入が入ってくるシステムが欲しくて不動産を始めたわけで不動産はあればあるほどいい。でもうまく回すには子供を育てるようにケアが必要だから利益の一部をこういった投資に回して完全不労収入枠もつくっているわけで、ものは考えようです。
物件を買えるだけの資金を一生稼ぐことに集中するのかお金にお金を作ってもらうシステムを利用しできることから始めていくのか。
私は主婦だから、会社員だから、忙しいから、不動産の知識がないから、、、、などなどいろんな言い訳理由を聞くけど言い訳理由を並べている時間があるならできることからとっとと始めたほうがずっといいと思うのだ。
”アメリカ不動産投資に興味がありますが何から始めたらいいでしょう?”という漠然とした質問を頻繁にいただきますがそういう人はとりあえずこの投資方法から始めて様子をみるという手もありです。せっかくアメリカに不動産投資するのだからアメリカでしかできないことをするという考え方ある。投資金額も少ない額から始められるし、気合いをいれて管理する必要もないので楽にスタートできて毎月の固定収入を確認していればいいわけだし。
片手間でできる不動産投資といえばこれしかないと思う。