アメリカにテナントを持つということは色んな意味で勉強になります。
全く違う文化を持つアメリカでは勿論日本の常識は当てはまらない。しかもアメリカ人は世界中の国の人達が集まってできた国とだけあり、レベルも考え方もホント、ピンキリなんです。だから何もテナントだけじゃなくてそれがどんな場面にも垣間見られる。
予想を良くも悪くも全く超えてしまうということは日常茶飯事なわけです。ここでお話しするのはアメリカのブルーカラーエリアにおいて。私のテナントは6年間支払いが遅れることは多分1−2回しかなく、修繕などの大きな出費もなくとてもスムーズなケースでしたが彼らが12月に退出しました。
そんなんで物件の状況を見てきたわけですが、これはちょうどいいと思い、動画にしてみました。
アメリカ不動産はいつも上昇!とか家賃もこんだけ上がる〜!という話もいいけどやっぱりこういうリアルなことって知りたいですよね?
テナントが退出した後にすぐに行動を起こさなければならない5つのポイントというものがあります。日本とも同じような項目だと思うのですが、動画では下記5点もおさらいしています。
- 物件の状況確認
- 近隣の家賃の相場確認
- 修繕やメンテのコントラクタースケジュール
- 光熱費の移行の確認
- テナント◯◯◯◯を開始!
実はこの5番が実行されないと次に進めないんです。この◯◯◯◯、下記動画でご覧くださーい!
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