ハウスハンティングは楽しい反面結構苦痛でもあります。
特に自分の家を売りながら次の家を探さなければならない場合。
これは切羽詰まる感じがあるのでなおさら。
どんな状況にあるにせよまずは頭をきちんと整理してから行動にでると無駄に動き回らず手っ取り早く良い物件を探すことができます。今日の記事は動画付きです♪
ではまず何から始めることが効率がよいか?
1、プリアプローバルレターの入手
物件を買うということはオファーをいれるということですがオファーを出す時に必ず必要となるのがローンのアプローバルレターです。これがないとオファーを出しても受け入れてもらえないのでまずはこのレターは入手すること。これを入手した段階で果たして自分はいくらまでの物件が買えるのかという重要なポイントも明確になるのでこれはマスト。
2、頭金のPOF
ローンをするにしても頭金は現金となりますね。その現金が本当にあるかどうかの証明です。これは銀行の残高証明などで十分ですが書面として持っていることが大切。
3. Must have list を作る
絶対これだけは譲れない!という自分が欲しい項目をリストアップしておくことによって検索時間をかなり絞り込むことができるのと検索しているうちに色々ありすぎて頭が混乱してしまうことを防ぎます。
4. 不動産エージェント決定
1から3までが整ったらいよいよ不動産エージェントを探し、決定します。いろんな人にお願いすることはアメリカではタブー。自分が物件が欲しいエリアの専門家を探します。アメリカでは物件の抱え込みはなくどのエージェントに聞いても同じMLSソースより物件を検索してくるのでインタビューすることでその人が適任であるかどうかを見極め一人に絞り込みます。
5. 物件視察
2、3の条件に見合う物件を探しいよいよアポイントをとって物件を視察しにいきます。特に現在住んでいる家を売りながら次の物件を買う場合はなるべくスムーズなトランジッションをするために短期間で複数をみてその中から絞り込んでいくことです。
色々補足はありますが下記動画も参考にしてみてくださいね。
ではでは!
Happy House Hunting!