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90歳にも融資を出したこの方のお話

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好評をいただいているサタデーブレックファーストの会。

先週の土曜日は沢山の方にリクエストをいただいていた融資のトピック。カリフォルニアでは珍しい日本人ローンオフィサーのTakae Yokoyamaさんをゲストスピーカーにお迎えしました。

サタデーブレックファーストの会ともあり、毎回軽食が出るのですが今回はちょっとボリュームアップ!

ブレックファーストブリトー!!  Wow!豪華!笑

実は軽食用のスモールサイズにする予定でマークにオーダーしてもらって取りに行ったらなんとフルサイズの巨大ブリトーでさすがの私もビックリした。めちゃくちゃ重かったし、、、苦笑

でも参加者のみなさんには好評でした。ペイストリーより大人気。笑

ここのところ雨続きの南カリフォルニアでしたがこの日は久しぶりのカリフォルニア日和。そうそう、これこれ!天気いいとテンション上がります。いつものこちらのオフィスで和やかに開催。

今回じっくりとローンの話を聞くことができたので私も色々と勉強になることがありました。

色んな落とし穴や考えもしてなかったことが融資の出る、出ないに影響されるんです。資産があるからいいとか借金がないからいいとかの一般常識をかなりガラッと変えるものでした。

今回はうちの犬娘も参加。ちゃんと聞いてたかな?

ちなみにうちの娘はよくオフィスに一緒に行きます。オフィスのストレスリリースにもなるので結構癒されています。

それはさておきTakaeさんは17年間カリフォルニアで融資の仕事をされています。その長年の経験から色々な今までのお客様の例を出して説明してくれたのでとてもわかりやすかったというのが印象。

アメリカではいくつになってもローンがでるとは知っていましたがTakaeさん自ら90歳のおじいちゃんに融資を出してあげたという話は印象的でした。90歳にも30年ローンがおりるんです

その昔、金利が高い時にローンを取得されそのままになっていたものをこんな歳になってまでアグレッシブに返済し払いきるのは無意味だ、と更にローンを30年伸ばし低い金利に変更。たくさんの不動産を持っていたので毎月の返済がゴボっと減ってその分残りの人生をエンジョイできるようになったそうです。どうせ死ぬ前に売らないのであればその物件は子供や孫に渡るもの。残された人がどうにかすればいいんですね。

そのほかにも家や投資物件を買うのであれば融資を得るのに役立つコツというお話もありました。

クレジットヒストリーや税金のファイルの仕方一つで変わってくるそうでタックスリターンの直前の今はちょうどそういう調整をするのにはいいらしいです。投資物件を沢山もっていて税金上でマイナスが出せたとしても融資となると逆効果。節税の為に計上した経費のせいで融資がでないこともある、など本当に沢山の具体例と共に話が聞けたのはよかったです。

講義のあとは皆さんとても熱心にTakaeさんに質問していましたので今回もそれぞれに良い情報を手に入れることができたのではないかと思います。

Takaeさんは主にロサンゼルス、オレンジカウンティーを中心にお仕事されています。

レバレッジをきかすのであれば融資の力は必須です。ロサンゼルス、オレンジカウンティーの不動産購入、売却要望の方はご連絡ください♪

 

 

 

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優子マックマーン
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