今回お話しするのは物件を購入したとしてその物件のパフォーマンスがどのくらいあるのかによって買うか買わないか決断できるためのツールを紹介します。
もちろん細かい部分は個人の投資目的に大きく左右されると思うのですがここでは巷で成功しやすいと言われているナンバーを頭に入れておくことによって”これでもいいかな〜?”という決断しきれない悩みを解決していきます。
これは日本とは異なるかもしれませんが参考になる部分はあるんじゃないかなと思います。アメリカに物件所得を考えてる場合はこの方程式をガイドラインとするといいと思いますよ。
40%ルールの意味は
物件を所有した場合、経費は40%以内に収める、という意味。
もちろんそれ以下にできれば文句なしですがなかなかそういう物件を探すのも実は難しい。その理由として物件を買う前って実際本当にどんなことが起こるのか想像できない場合もあるから最低限の経費しか見ないで計算してしまう人が実は初心者不動産投資家の90%をしめるそうです。90%ですよ!間違った解釈のもと大金を叩いている人がほとんど、ということになります。
まずは経費の内訳はこんな感じです。
1)物件メンテナンス
2)Cap Ex
3)固定資産税
4)物件管理費
5)空室率
6)光熱費
7)保険
8)Legal/CPA
それぞれの内容は下記の動画で説明しています。書くより聞いてもらったほうがわかりやすいと思うので是非参考にしてみてください。
計算の仕方の他にももし40%ルールにあっていなくてもこんな目的だったら買うこともあり!ということもシェアしています。
15分程度の動画なので是非見てみてください。それでチャンネル登録もしてくれたら嬉しい限りです!