朝起きてびっくりしました!
なんとストックマーケットが15分くらいクローズしたらしいですね。これはあのリーマンショック以来です。ということでじゃーあの時みたいに不動産も暴落するのか?という点が不動産をしている人たちの頭に上がってくる疑問、、、
リーマンショックは私もアメリカにいながら肌で感じたのであの時の兆候とちょっと比べて簡単に検証してみました。
もちろん私は経済学者でもなければ未来を予想出来る訳でもありませんが、これはあくまで私の意見。反対の人もいれば賛成の人もいるでしょう。これは何が正しいというものではなくその兆候をみて自分ならこうする、という判断が出来るかどうか、というその人の解釈の問題でどうにでもなるものです。
コロナウィルスが原因でこうなったかどうかなるべくしてなる時期だったのかはさておき、株がここまで下がると無視するわけにはいきませんよね。
この傾向をみて私がますます肝に命じたのはこの3点。
1、資産を一つのバスケットに入れておかないこと
お金を全部株に入れておくとこういう時に大変な思いをします。株が上がっていた時私はこういうお話をしました。株はね、一日でガックリ下がることがあるからそうなっても他の資産が守ってくれるようにしておくことって。だから分散化のために不動産は絶対だよ、って。これは私もリーマンで体験したから言えることです。
2、複数の収入源を確保しておくこと
株でお金を失う、不景気になって仕事がなくなる、収入がなくなる、支払いができなくなる、物を売るしか選択がなくなる、などなどこれからこのスパイラルに入っていく人は残念ながら増えていくこと思います。仕事がなくなっても生きていける収入が確保できていない場合、かなり焦った方がいいと思います。これは今始まったばかりでこれからもっと悪くなると思っています。
3、自分は自分で守ることを常に第一に考えておくこと
こうなった時国や会社は全く助けてくれませんから自分で立ち上がれるように日頃から備えておくべき
リーマンショックの時お金を無くした人はとても多かったですがお金を増やした人もとても多かったのです。
それは日頃から備えていた人。これを機会に不動産を買いまくれる力を持っていた人たちはそのたったの5−6年後に何倍もの価値を手にしたのですから。
私は準備万端!という方、不動産はこれからチャンスです。今回のこちらの動画ではそんなお話をしていますので是非ご覧ください。
株暴落!アメリカ不動産への影響は?不動産価格も暴落するのか?