今ハワイフリップがLAフリップよりおもしろい訳

私達の会社の発端は不動産フリップから始まっています。
フリップとは不動産を破格値で購入しリモデルをして価値を上げて転売したときに大きな利益を得るというやり方でアメリカでは不動産投資の大堂で不動産投資に足を入れたい人達は皆が憧れる投資方法。理由は短期で高い利益が得られるという部分にありアメリカでは個人邸のフリップは個人でもできてしまうという点において(実際に大手の企業が個人邸をフリップすることはない)ブームにさえなったことのあるもの。
でも利益が高い分リスクも高く、一度やってみてもう二度とやりたくないという人がいることも確か。一歩間違えるととんでもない結果を生みだすことにもなります。でも内情を理解し知識と経験があればあとは方程式に当てはめていくようなもの。リスクはその都度、または物件により異なるのでその点さえおさえていれば大丈夫です。過去10年カリフォルニアでフリップをやってきてたくさんのことを学びましたし、ひと時代通過したかなと最近思う様になりました。この道で自分をベテランと呼ぶこともできるようになりました。

そんなフリップ、私が思うに今はハワイの方がおもしろい。その理由は物件が手に入るから。

なぜハワイは入手できてLAでは入手が難しいのか、、、、


 
エリアを比較してみると今のカリフォルニア、LAカウンティーでは今年8月の平均売買価格は$517,400で昨年と比べると5.1%のアップ。更にセールスボリュームは昨年より5.4%アップしマーケットの停滞日数は40日でした。(資料California Association of Realtorより引用)

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ちなみに今Flip to ownで力を入れているサクラメントカウンティーは今年8月の平均売買価格は$323,500で昨年と比べると驚異的11.6%のアップ。更にセールスボリュームは昨年より1.0%アップとあまり変わりませんがマーケットの停滞日数はLAの半分の20日でした。(資料California Association of Realtorより引用)

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ハワイでの8月は戸建とコンドミニアムで数字は異なりますが昨年と比較すると在庫数は戸建が5.8%減、コンドは4.2%減となっておりLAやサクラメントと比べると買いにくくなっているはず。マーケット停滞日数はそのおかげで他の2エリアと比べると最短の20日以内が殆どです。(資料Honolulu board of realtorより)
 
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数字から見ると絶対ハワイの方が物件が買いにくいはずなのになぜハワイのフリップの方が物件は入手しやすいのか?
それはハワイの”田舎さ”だと思うんです。笑
どういうことかというとLAはご存じの通り大都会で土地も余っていなければデベロップできる物件も少ない。デベロップできるものは大手企業が抑えてるし土地を区分分けすることも容易ではなく時間がかかるしもちろん土地自体高すぎ。お隣であるリバーサイドカウンティーへいくと土地がやたら余っている。でも価値がLAと比べるとドーンと下がるのでデベロップして苦労しても見返りである利益がさほどない。
ハワイはホノルルなど都会ではあってもちょっと走るとかなりどど田舎に到着。でも島であるゆえ全てが隣接していて、そんなどど田舎からでもホノルルは通勤範囲。更にホノルルの平均物件価格はLAより高い$914,314!! 平均が約ミリオンともなると普通の島の住民はマイホームを買うことができない。だから都心にも住めず田舎に住んでるんだけどハワイは田舎にはまだ土地が結構余ってて私達はそれを区分分けしてそれぞれ家を建てるというほぼプチデベロップをしているので候補物件に結構巡り合えるのでありがたい。土地が余っているといっても自然の中とかではなく住宅街の中にいきなり土地だけが売りにでていたりする。(下記資料Honolulu board of realtorより)

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田舎に住む人達は2世帯住宅を希望する家族も多く、その場合2世帯から融資をひくことができるために買う方としても物件価格の半分のローンをそれぞれ取ればいいのでマイホームが買えるというwinwinの関係ができて更には在庫が少ないハワイの問題を解決すべく在庫を増やしてあげることができているという点においてカリフォルニアとは違った特典を生かすことができるからフリップ可能物件はどんどん入ってくる。またLAと比べるともともと1つの土地に2軒以上建てても良いという土地が多いので区分分けの作業も短縮することができる。

LAのような大都会と異なるのはたまに遺跡認定の垣根なんかが土地内にあったりしてそういうのは壊せなかったりするのでその辺りうまくやる必要はあるけど普通の観点よりちょっと違う点に目を向けるとopportunityが結構潜んでいるのがハワイ。

なので私はどど田舎を好んでフリップしています。田舎だからといって価格が異様に下がるわけでもなく需要はむしろワイキキより高かったりする。現在は5軒のプロジェクトを抱えています。このうちひとつは以前ブログでも紹介したホノルル市内の超便利なエリアにあるコンドですがこれ以外は田舎にある物件。

動画は8月の末に見に行ってきたものです。この土地にも後ろにもう一軒建てます。

田舎町のフリッププログレスはこちら。

同じエリアにもう一軒。

このエリアでは過去にもフリップをしていてこちらは既に完成。一応車で行ってきました。上記の物件からは2分くらい離れたところです。

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LAでのプチデベロップの話もよく来ますが買値が売値とさほど変わらずデベロップする人なんて履いて捨てるほどいるので競争しているだけで疲れちゃう。LAに田舎はないし田舎まで行くと価格が下がるし私達の住むOCからも遠すぎて不便。ハワイの田舎はまだまだやりがいあると思います。

以前ブログでも紹介したホノルル市内の超便利なエリアにあるコンドですが上記のハワイの8月の売値を見るとわかるようにこの物件を買ったときに期待していた売値より結構上がっていることも判明。裕子さんとパートナーマイケルとの会話をキャッチしたのでチェックしてみてね。

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