不動産投資がうまくいかなかった時の対処法

不動産投資をするからにはもちろん成功した時のシナリオをもとに”これだ!”と100%満足してスタートしていると思います。
でもどれだけ注意を払っても、どれだけ事前調査してもうまくいかなくなることはあるのです。
その反面思ったより利益をもたらしてくれる結果になることもありますね。私はどちらも体験していますが投資がうまくいってる場合は別としてうまくいかなかった時の対処方法はあるのでしょうか?

答えはYESです。

 

損したお金が戻ってくるとは言っていません。うまくいかなかった不動産を抱えていることに対しての対処法ということではいくつかシナリオがあります。どんなに嫌なことでもどんなにストレスになってもその問題に直面する、ということが大前提。

 

中にはその状態から抜け出したいが為に相談したのにその相談相手を怒鳴る人もいます。せっかくアドバイスをくれている相談相手を自分が思ったように物事が動かないからと言って怒鳴るというのはその人の成長できていない内面を人前で表にだすという態度でなんとも恥ずかしい。
何事も落ち着いて考えることができないと問題は解決しません。
さて、メンタル的なことはちょっとおいておいて、では実際にどんなことができるのか?
問題別に対応法を書き出してみました。

 

1. 利益が少ない

そもそもなぜ利益が少ないのか検証します。買った値段が高かったのか、家賃が低いのか、経費がかかりすぎているのか、余計な経費は払ってないか、融資の金利は高すぎないか、などなど。その原因を探ることで収入を簡単に増やすことはできるのです。まずは問題点をみつけること。

2. テナントが家賃対応

まずはその物件のある州の規定に沿うというのが大前提ですがテナントと口頭で話しても前に進まない場合は強制退去させるしかありません。

もちろん費用はオーナー持ちですがここでのあなたのフォーカスは家賃を払ってもらうことではなくなるべく早くなるべく費用をかけずテナントに出て行ってもらうことです。カリフォルニア州の場合このプロセスに3から6ヶ月くらいかかる場合も多く、その間は収入がなく損失が発生することを覚悟する。あれもこれもと節約したい気持ちはわかりますがお金をかけてでも早く出すことに集中することが後々ベストな対応方法だったということになるのです。

3. アメリカのテナントにうんざり。物件を売りたい
まずはその物件の価値を確認。いくらで売れるのかの目処がつくと売った場合にどのような利益または損害が発生するかわかります。
エリアに詳しい不動産エージェントを探しリスティングの準備。
そのままの状態で売るか、修繕をして売るか、テナント付きで売るかを決定。
なるべく早く売れるストラテジーを選んだ場合必ずしも一番高い値段で売れるという保証はありません。転売する自分の目的は何なのかをしっかり見極めること。

 

4. テナントが出て行っただけど内装を荒らされ修繕費がかさむ

これは不動産を所有している以上必ず1度は起こること。ここでのあなたのフォーカスは修繕費を支払いさっさと次のテナントを探してもらうことです。

人によっては感情がたかぶり(私も体験したので気持ちはわかります。マジ腹わた煮え繰り返りますよね。苦笑)訴える!という行動に出る人もいます。でもほとんどの確率でお金は戻ってきませんし、修繕費用をカバーできた、というケースは私は知りません。お金も時間も無駄になるということです。
ここでのあなたのフォーカスはなるべく早くテナントを入れられる状態に戻し、入居者を入れること。お金(修繕費)を取り返すことはきっぱり頭から外しましょう。

対応策としてはまずは保険会社へコンタクトし保険で修繕できるものがあるかどうか検証。デポジットはキープできるのでそれを使う。修繕費が結構かさむ場合は管理会社へ支払いを分割してくれるか確認してみる。たまに応じてくれる管理会社もあります。

人によって不動産投資の問題というのは異なりますね。でも必ず問題は去っていくし、解決方法はあるのです。
アメリカの不動産でこんな問題に直面してる!という方がいればコメントください。わかる範囲でお答えします。
私も投資を初めて早10年。
ほとんどのしたくない体験は残念ながら体験したと思います。苦笑
私の体験が悩んでいる皆さんの役に立つと嬉しいです。
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